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閣下が不用意に打たれたblog

噴火で変遷する西之島の火口や海岸線、暗礁などの海底地形等の図を衛星画像や各種資料から作成してます

ランドサット8の捉えた西之島H261227

西之島 ランドサット

 あの雲の峰の向こうに見たことのない西之島が浮かんでいるんか

 海保がH261225撮影の最新の画像を届けてくれたが、ハート様穴もふさいでる最中だったわけでショックな画像でした。他にも標高の高い場所から溶岩トンネルが数多破れていたりして、状況は変化し続けていると写真を見てあらためて思いました。

 さて今年最後の日中撮影となったLandsat-8の西之島。12/27昼間は天気は良かったけども残念、雲に引っかかってしまいました。熱赤外線であるB10とB11は前回と同様調子が悪いらしく、データは得られてません。

 最近は日中画像の雲をノイズ扱いして減算処理してるのですが、途中で色合いはアレだけども月見をしているような気分になったので中間画像をUPします。

 画像はLandsat8のH26/12/27撮影した西之島。B7赤、B6緑、B5で減算処理中で、15m/picです。

f:id:gravireyossy:20141228195906j:plain

雲の向こうにUFOが西之島編隊で現れたようにも見える。

 

 続きはWEBで!

 さて普通にニセカラーで仕上げるとこんな感じ。

f:id:gravireyossy:20141228210945j:plain

B7赤、B6緑、B1青、B8を背景処理でパンシャープン風にレアで仕上げました。

 

お次は位置合わせです。

f:id:gravireyossy:20141228212435j:plain

 画像はLandsat8のH26/12/27撮影した西之島。最初のお月見モードと同じでB7赤、B6緑、B5は減算処理の完了バージョンです。完全に雲が無くなってしまいましたが、夜画像でなく昼の画像ですよ。

 海岸線はH26/12/10地理院の正射画像から取得で、縮尺はスケールを見てくださいね。

判読

 さて今回は内陸部の光点が増えました。前回12/23の画像は金星・土星付近はおとなしかったはずですが、ここでも溶岩トンネルが抜けたかな。

 

ランドサットの捉えた夜の西之島H261223 - 閣下が不用意に打たれたblog

 今回は中央火口が見えなかったので、海岸線付近の形状と前回あった溶岩トンネル出口の輝きを利用しています。

 北台地の辺りや三角暗礁付近にも光が掛っている。雲の際なので全容は不明だが、やはり溶岩トンネルが破れる傾向にあるようだ。

 にしても北東方面は勢いが強いな。

ご紹介です

 こちらR1さんのブログで、西之島記事は平成噴火と昭和噴火が既にアニメ化されているんですよ。感動した!


3D地形図で見る、西之島付近の噴火活動による地形の変化。: 海の中より・水中写真と立体写真

3D写真ももちろん堪能できます。

 

コメントはお気軽にどうぞです。

LandBrowserのクレジット表示 The source data were downloaded from AIST‘s LandBrowser, (http://landbrowser.geogrid.org/landbrowser/index.html/). Landsat 8 data courtesy of the U.S. Geological Survey.